老朽劣化看板の交換開始

先日に行いました袖看板の交換工事に向けての現場調査の写真です。

定期点検や目視での見積の際には基礎のブラケットカバーを外さず隙間からでしたが、

交換工事の実行依頼が来たので、正確な採寸と既存アンカーの状態を見るために外したところ

ご覧のとおりアンカーは腐食が激しいことから、これの交換・再打ち込みも踏まえた追加も含めた再見積の作成中です。

記録を見たところ、この看板は30年前以上?の設置でした。

よく保ったものですが、現代の技術を持って改めての補強工事を行う所存です。